奥手な方・女子校出身者の婚活に強い新宿区の結婚相談所
Coeur Muguetクールミュゲ
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〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-1-5 新宿嘉泉ビル8階(新宿駅西口から徒歩10分)
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女子校出身で奥手だった私が、神旦那と結婚できたヒントをお伝えしています。
私が婚活していた時に悩んでいた悩みの1つが、私が非正規雇用社員だったこと
今の時代、女性が働くのも当たり前と言われている社会
私の周りも結婚したうちの半分の友人は働き続けています
しかもほとんどが正社員!!!
「婚活する中で少しでも不利になりたくない!」
「婚活してもし上手くいかなかったら、1人で生きていくことも視野に入れておいたほうがいい?」
と思い、
「やっぱり転職して正社員になったほうがいい?」
「でも、正社員になるためにエネルギーを使うし」
と悩んだことがあります。。。
でも悩みに悩んで私は契約社員のまま婚活して、
私のことを溺愛してくれる旦那くんと結婚することができました!
そこで今日は、正社員じゃないと婚活で不利と思ってしまう理由と、
正社員じゃなくても結婚出来る理由についてお伝えします。
1メディアやSNSの影響
2正社員=安定という価値観
3なんとなく肩身が狭いと思っている
実は大学生の時に、ジェンダーとメディアについて勉強をしたことがあります。
聖心女子大学で厳しくて有名な(笑)英文の先生、マーシャクラッカワー先生の授業を受
けて、先生の授業で「はっ!」としたことがありました。
それは、
女性はメディアに影響を受けすぎているということ!
女性用の雑誌を開くと、
ネイルで開運UP!
モテアップメイクレッスン!
などなど、つい見てしまいたくなる楽しそうなコンテンツがたくさん紹介されていますよ
ね!
でも、
「これをしたら可愛くなれる」
とか
「これを使ったら開運する」
という言葉に私達はいかに日々影響を受けているか!
(といいつつ、可愛くなれるって書いてあったら気になって読んでいましたが(笑))
これって婚活でも同じ!
大手企業勤務の女性
外資系バリキャリOLの婚活成功談
など、
テレビや雑誌、SNSで取り上げられる成功例を見ると
「私も早く選ばれる立場にならなければ」
という焦りが募り、条件面(正社員、年収、学歴)で不利なのかもしれないと不安になり
やすくなるんです。
そして繰り返しメディアを目にすることで、
「これが婚活の成功なんだ」
と無意識に思わされているのです。
でもそれはごく一部のわかりやすく映えるケース!
メディアに振り回されず、自分のペースで、条件じゃなく人柄を見てくれる相手と、きっと出会えます。
まずはあなたにピッタリな男性に出会うための最初の一歩を踏み出しましょう!
婚活中私が、
「正社員じゃないとダメかも…」
と不安になった一番の理由は、やっぱり
正社員=安定
という世間的な価値観が根強くあるからでした。
特に結婚を意識したとき、
「パートナーに安心してもらえる存在でありたい」
「将来の生活を考えると、やっぱり収入や雇用の安定も大事かも」
と思ってしまうのは自然なことだと思います。
実際、婚活市場ではプロフィールに正社員と書いてあるだけで、
安定した印象を持たれやすいのも事実。
でも「正社員=絶対的な安定」とは限らなくなってきています!
たとえば安定と言われていた大手でも、終身雇用を守っていくのは難しいと言われていま
すし、会社の突然業績悪化や、体調不調等で働けなくなることだってあるかもしれないで
すよね。
ここで大切なのは、
あなたがどんなライフスタイルを送りたいのかを明確にすることです!
しっかりと自分の生活を立てている方や、自分の価値観を持って前向きに生きている方
は、婚活においても魅力的に映ります。
私自身、正社員じゃなかったことで悩んだり、自信を失っていました
でも、安定=正社員という価値観に縛られすぎず、自分らしさを大切にしながら
婚活を続けたことで、人柄や考え方を見てくれる人と出会うことができました。
それが私の夫です!
もしあなたが、
「私は仕事のせいで結婚できないかも…」
と悩んでいたら、まずは自分にどのような価値観があるのかを知ることができると、
今後の出会う男性のタイプが変わってきます
ぜひ時間を作って書き出してみてくださいね!
正直婚活中は「非正規」というだけで、なんとなく肩身が狭いと感じることがよくありま
した。
というのも、私は霞が関界隈で上司の秘書をしていたのですが、キャリアを積んでいる職員に
「いつまでも契約職員だと不安じゃない?」
「結婚してないでしょ?」
と言われて、心の中で泣きそうになったことがあります…
(だったら、どなたか紹介してくださいよ!と心の中で言いました。笑)
その他にも私の同僚がめちゃくちゃ仲間想いの方で、よく新人の方に元気よく仕事を教え
ていました。
それを見た正職員の方が、
「あの人って、契約職員だよね?正規職員みたいな振る舞いをしてない?」
と言っているのを聞いて、
「私達契約職員は大人しくしていないといけないんだ…」
と、目立ってはいけないと思いながら過ごしていたので、婚活でもそれが影響しま
した。
そんな経験が積み重なっていくうちに、
「何かを主張しない方がいい」
「婚活でも控えめでいるべき」
と無意識に思い込んでしまい、本当はもっと自分らしく振る舞いたいのに、
「こんな自分じゃ選ばれないかも」
と、最初から諦めモードになっていました。
でも振り返って思うことは、
自分の価値を誰かの言葉や社会のイメージに重ねていた
ということです。
誰かの何気ない一言で傷ついて、それを真に受けてしまうことってあると思います。
でも、その一言があなたの価値そのものを決めるわけじゃないですよね。
なので同じように悩んでいる方がいたら、
「雇用形態が何であれ、頑張って働いている自分を、もっと誇っていい!」
と声を大にして言いたいです!
正社員かどうかで恋愛や結婚の価値が決まるわけではないですし、
実際に私は契約職員のままで婚活して、私のことを大切に想ってくれる夫と出会うことが
できました。
大事なのは、「どう見られるか」じゃなくて、「自分がどうありたいか」なので、
周りの目に左右されなくて大丈夫です!
自分らしく過ごすことに専念していきましょう♡
正社員かどうかより、
「自分がどう生きていきたいか」
「どんな家庭を築きたいか」
というビジョンがあると、男性から安心されます。
男性が結婚相手を選ぶ時に大切にしているポイントは、
「この人となら一緒に人生を築いていけるか」
「困難があっても協力し合えるか」
という視点です。
たとえ今の仕事が契約社員だったとしても、あなたがその働き方をどう捉えて、
どんな未来を見据えているのかが大切。
ぜひあなたの考え方を伝えて、あなたの魅力を最大限に引き出してくださいね!
世間や周囲の「こうあるべき」という声に振り回されないことが大切です。
それは背伸びして「選ばれやすい女性」になろうと演じてしまうと、
いつまでも演じないといけなくなり、自分に疲れ果ててしまうからです。
大切なことは、ありのままの自分を受け入れてもらえる人と普段からいること!
例えば、あなたの周りに
「こうしなきゃいけない」
「こうあるべき」
と厳しい基準を押しつけてくる人が多いと、無意識のうちに自分もそれに合わせなければ
と感じてしまいます。
気を張らなくていい、背伸びしなくてもいいような環境はとても心が楽なので、
自然体のままで幸せを感じられます。
ぜひ普段の生活を見返して、心を許せる環境はどのような場所か確認してみてくださいね!
婚活をしていると、
「相手の女性には正社員でいてほしい」
と言う男性に必ず1回は会います。
でもだからと言って
「正社員じゃないとダメなのかな」
と悩まなくても大丈夫です。
きっとこのブログを読んでいる方は、
「働いても働かなくてもいいよ。好きな方を選んでいいよ」
と言われると安心する女性が多いはずです。
私もそのうちの1人でした!
もしそうなら、あなたが求めているのは肩書きや条件で判断する人ではなくて、
あなた自身の考えや気持ちを尊重してくれる人!
正社員であることが前提になっている男性とは、そもそも価値観が合わないので、
自分には価値がないのかなと自分を責めたりする必要は全くないです。
正社員にこだわらない男性でも神旦那予備軍(笑)はたくさんいるので、
彼と一緒にいて自分らしくいられる男性をぜひ選んでください。
いかがでしたでしょうか?
「正社員じゃないと婚活で不利かもしれない…」と悩むシーンは多いですが、実際には、
正社員じゃなくても結婚はできます。
大切なのは、「自分がどう生きたいか」という目的意識をしっかり持っていること!
そして、「私が私でいられる」働き方や暮らし方を選んでいること!
誰かの基準に合わせて無理をするよりも、自分らしさを大切にした婚活ができると、
結婚後も幸せな結婚生活をおくることができます!
正社員かどうかではなく、あなたの考えや想いに共感してくれる人は、必ずいます。
どうか自分に誇りを持って婚活を進めていってくださいね
お1人で悩まないで、軽やかに婚活できるよう応援しています♡