内向的・奥手な女性のための結婚相談所の選び方
|失敗しない4つのポイント

結婚相談所に興味はあっても、「人見知りな自分でも大丈夫かな…」「カウンセラーに厳しいことを言われそうで怖い…」といった不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。

実は、結婚相談所は内向的なタイプや奥手な女性ほど向いている婚活の場です。ただし、どの相談所でも良いわけではなく、自分の特性に合わない相談所を選んでしまうと、かえってストレスが積み重なり、婚活自体に積極的になれなくなってしまう可能性もあります。

この記事では、過去に5つの結婚相談所を渡り歩いた経験があり、現在は内向的な女性の婚活のサポートをしている私の経験をもとに、内向的な女性が婚活で直面しやすい状況やよくある失敗ケース、そして相談所を選ぶ際に見るべきポイントをまとめています。結婚相談所への入会を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

執筆者 原田 萌(婚活カウンセラー)

中高生時代をタイで過ごし、多様な文化や価値観に触れて育つ。聖心女子大学卒業後は、メーカー総合職・省庁秘書を経て婚活を本格的にスタートするも、奥手な性格から自分の気持ちをうまく伝えられず、5つの結婚相談所を渡り歩く婚活難民に。しかし「自分らしさを出す」ことの大切さに気づいてから婚活スタイルが一変し、IBJで出会った現在の夫からプロポーズを受けて成婚退会。同じように婚活で苦しんでいる女性の力になりたいと結婚相談所を開業し、「自分さえ我慢すれば」と思いながら婚活している奥手女性の気持ちに寄り添ったサポートを提供している。

内向的な女性が婚活で直面しやすいこと

婚活がうまくいかないとき、「もっと積極的にならないといけないのかな」「自分のどこがいけないんだろう」と自分を責めてしまう人は少なくありません。しかし多くの場合、問題は性格ではなく、自分の特性に合っていない婚活の場や進め方を選んでいることにあります。まずは内向的な女性が婚活のどのフェーズでつまずきやすいかを整理してみましょう。

出会いフェーズ:初対面の相手に素の自分を出せない

奥手な性格の方は、相手のことをよく知らない段階でありのままの自分を出すことを苦手とする傾向があります。合コンや婚活パーティーのような積極性が求められる出会いの場では、内向型の女性は本来の魅力を発揮しきれないまま終わってしまうケースが少なくありません。実際に、「自分から話しかけられず、数人としか交流できなかった」「作り笑顔をしたり、相手に会話を合わせてばかりで疲れてしまった」という経験に心当たりのある方もいるのではないでしょうか。

また、1対1の落ち着いた場であっても、初対面の緊張から会話が弾まなかったり、自己主張を抑えてしまうあまり相手に退屈な印象を与えてしまうこともあるかもしれません。出会いの場面でのこうしたもどかしさは、内向的な女性が婚活で最初に感じることの多いハードルです。

 

断りのフェーズ:断り切れない/断れたら立ち直れない

内向的な女性は他者への共感力が高く、相手の気持ちを深く気遣う傾向があります。これは親しい相手に対しては大きな強みである一方、婚活のシーンではストレスの要因にもなり得ます。

例えば、何度かデートを重ねた相手への気持ちが盛り上がらず関係を続けるのが難しいと感じた際も、「断ったら傷つけてしまうかも」「反発されたらどうしよう」という思いから、曖昧な関係を引きずってしまうことも。逆に自分としては結婚まで見据えている相手に断られた場合も、「自分のどこが駄目だったのか」と深く考え込んでしまい、立ち直るまでに時間がかかってしまいがちです。

交際フェーズ:相手に合わせすぎてしまい我慢の連続に苦しむ

せっかく交際に発展しても、相手のペースや要望に合わせすぎてしまうのも内向型女性によく見られるパターンです。相手の言動に気になるところがあったとしても「指摘して関係が壊れてしまったら嫌だな…」という不安から自分の気持ちを後回しにし続けた結果、気付いたら自分が我慢するばかりの関係になってしまうかもしれません。

自分の意志を伝えられない相手と交際を続けることは精神的に消耗するだけでなく、ありのままの自分を受け入れてくれるパートナーを見つけるという婚活本来の目的からも遠ざかってしまいます。

内向的な女性が結婚相談所選びで失敗するケース

結婚相談所は、カウンセラーのサポートを得られることに加え、男性も本気度の高い方ばかりが登録しているため、内向的な女性の婚活の場として最適です。しかし、内向的な女性が自分に合わない相談所を選んでしまうと、かえって活動が続けられなかったり、必要以上にストレスを抱えたりすることになりかねません。内向型女性の結婚相談所選びにおけるよくある失敗パターンを3つ紹介します。

「大手だから」という理由だけで選んでしまう

電車内の広告などで見かける大手の結婚相談所は会員数が多く知名度もあることから、安心感を覚える方も多いでしょう。しかし、大手の結婚相談所のカウンセラーは組織に所属するスタッフであるケースが大半で、婚活の当事者経験がなくても就業できるため、「自分が婚活で苦労したことがない人にアドバイスされている」という点に違和感を覚える方も少なくありません。内向的な女性にとって、自分の悩みが本当に伝わっているかどうかは活動を続けるうえで大きな問題になります。

また、組織の異動や離職により、担当者が途中で変わってしまう可能性もあります。ようやく信頼関係が構築できた頃に担当変更があると、これまで前任者に共有してきた自分の状況や悩みをまた最初から説明し直さなければなりません。

カウンセラーとの相性を軽視する

結婚相談所では、担当のカウンセラーとの関係が婚活の質を大きく左右します。内向的な女性は打ち解けるまでに時間がかかる傾向があるため、「この人になら正直に話せる」と安心・信頼できるカウンセラーにサポートしてもらえるかどうかが、活動を続けるうえで非常に重要です

特に注意したいのが、行動を急かすスタイルのカウンセラーとのミスマッチです。「なぜまだ申し込まないのか」「もっと積極的にいかないと」といった言葉は、外向型の人には励ましになることもありますが、内向型の女性には強いプレッシャーとなり、カウンセラーとの関わり自体が憂鬱になってしまうことがあります。カウンセラーのタイプやコミュニケーションスタイルは、慎重に見極めるべきポイントです。

活動ルールやサポート範囲を十分に確認しない

この記事を読んでいる方の中には、友人や知人から聞いた話をもとに、すでになんとなく結婚相談所の活動イメージができている方もいるかもしれません。しかし、相談所によって活動ルールやサポート範囲は異なるため、周りの情報をもとに判断するのは危険です

プロフィールは一緒に考えてくれるのか、お見合いの調整はどこまでサポートしてもらえるのか、活動に行き詰まったときはいつでも相談できるのか、といった細かいサポート内容は内向型の女性にとって活動の継続に直結する重要な確認事項なので、入会前に必ず確認しておきましょう

 

内向的な女性が結婚相談所を選ぶ際に見るべき4つのポイント

これらの失敗ケースを踏まえたうえで、同じような事態に陥らないように内向的・奥手な女性が相談所を選ぶ際に特に重視しておきたい4つのポイントを紹介します。

1. カウンセラーとの相性と初回面談の印象

最も重要と言っても過言ではないのが、カウンセラーとの相性です。婚活は長期戦になることも多いため、思うように進まない時期に不安や焦りをカウンセラーに正直に話せる関係性がないと、自分だけで抱え込んでしまうことになりかねません。

初回の無料相談や面談の際に、一方的なアドバイスではなく寄り添って話を聞いてくれるか、性格や状況を配慮した進め方をしてくれそうかなど、自分なりの基準を持っておくと良いでしょう。「なんとなく合わない気がする」という違和感は、婚活だけでなくカウンセラーとの関わりにおいても大切です。本音を打ち明けられるカウンセラーを選ぶことが婚活を成功に導く第一歩になります。

2. サポートの手厚さや相談しやすさ

お見合いの日程調整や断りの連絡をカウンセラーが代行してくれたり、交際中の悩みをいつでも相談できる環境があることは、内向型の女性が精神的な負担を少しでも軽減できる重要な条件です。

連絡手段がメールのみで返信まで数日かかるような体制では不安が積み重なりやすくなるため、LINEや電話など、連絡しやすい手段で気軽に相談できる環境かどうかも確認しておきましょう。

3. 活動ペースの柔軟性

内向的な女性は、お申し込みやお見合いを催促してくるような自分のペースで活動しづらい相談所では息苦しく感じ、前向きに婚活を継続するのが難しくなる可能性が高いです。

頻繁に人と会うと疲れてしまったり、仕事やプライベートの都合上忙しくてペースダウンしたいときもあるでしょう。こうした場合に自分の状況に合わせて活動量を調整できるかは、入会前に必ず確認しておきたいポイントです。

4. 内向的な女性のサポート実績

結婚相談所はそれぞれの強みや特徴に応じた会員が集まりやすく、会員にも性格的な傾向が見られるケースが少なくありません。内向的・奥手な女性の婚活支援を得意とする相談所であれば、カウンセラーがそのような女性の特性を深く理解しているだけでなく、同じような悩みを持つ会員のサポート経験も豊富です。初回面談では、カウンセラーがこれまでどのような女性の婚活を支援してきたかを直接聞いてみることをおすすめします。

クールミュゲが内向的・奥手な女性に選ばれる理由

当結婚相談所Coeur Muguet(クールミュゲ)は、内向的・奥手な女性の婚活に強い相談所です。内向的・奥手な女性に選ばれてきた理由を紹介します。

カウンセラー自身が10年間婚活で苦労した内向型

代表カウンセラーである私自身も、現在の夫と結婚するまで結婚相談所での婚活経験があります。活動期間はトータルでなんと10年、女子校出身で奥手な性格だった私の婚活は苦労や連続で、相談所も計5か所にお世話になっていました。クールミュゲは、過去の私のように内向的で男性に積極的にアプローチするのが苦手な女性の力になりたいと思い、立ち上げたIBJ加盟の結婚相談所です。

男性に気持ちを伝えることへの苦手意識や、うまくいかない時期の挫折を自ら経験してきているので、内向的な女性の気持ちが痛いほどわかります。だからこそその気持ちを理解し、同じ目線で寄り添うことができます

初回面談で自分に合った婚活の進め方を一緒に探せる

クールミュゲでは、初回面談を単なる説明の場とは捉えていません。相談者の性格や過去の婚活経験、苦手なことや不安に思っていることをじっくりヒアリングする場として位置づけています。そしてカウンセリング内容をもとに、型通りではなく個々人に合った婚活の進め方を一緒に設計していきます。

もちろん無理に勧誘することもないので、気持ちの整理や今後の活動方針を見直すつもりで来ていただいても大丈夫です。

 

無制限のLINE相談と毎月のカウンセリング

活動中に不安になったとき、「こんな小さなことを相談してもいいかな」と躊躇してしまう方は少なくありません。クールミュゲでは活動中のLINE相談が無制限で、思ったときにすぐ相談できる環境を整えています。また、毎月のカウンセリングで活動の振り返りと次のステップを一緒に確認したり、課題の見直しも行うので「気づいたら迷子になっていた」という状態になりにくいのも特徴です。

女子校出身者や内向的な女性の成婚実績が豊富

私自身が女子校出身・奥手という背景を持つこともあり、同じような境遇の会員さまが多く集まっています。男性との関わりに慣れていない方、人見知りでお見合いの場が不安な方、過去の婚活で傷ついた経験がある方──そうした女性の成婚をこれまで数多くサポートしてきました。「自分でも大丈夫かな」と不安に感じている方こそ、勇気を出してまずは無料カウンセリングにお越しいただければと思います。

まとめ

内向的な女性が婚活でつまずきやすいのは、性格のせいではなく、自分の特性に合っていない場や進め方を選んでいることが原因であるケースがほとんどです。結婚相談所を選ぶ際は「大手だから安心」という判断軸だけに頼らず、カウンセラーとの相性・サポートの手厚さ・活動ペースの柔軟性・内向的な女性へのサポート実績の4つを軸に比較検討することが大切です。自分の特性に合った相談所と出会うことが、ありのままのあなたを受け入れてくれるパートナーを見つけるための最初のステップです。

婚活歴10年の奥手女子専門カウンセラーがあなたの婚活に寄り添います

私自身も内向的な性格から婚活に苦戦し、5つの結婚相談所を経て成婚退会した経験があります。「自分さえ我慢すれば」という気持ちで婚活を続けてきた女性の気持ちを、当事者として理解できます。

マッチングアプリに疲れた、内向的な自分に合った婚活のやり方がわからない、結婚相談所に興味はあるけれどどこを選べばいいかわからない——そのような方は、ぜひ一度無料相談をご利用ください。

内向型だからこそ、自分に合った婚活の進め方があります。まずは無料相談でお話ししませんか?

よくあるご質問

結婚相談所に入会するタイミングはいつが適切ですか?

「結婚したい」という気持ちが芽生えたときが、動き出すのに一番のタイミングです。「もっと自分を磨いてから」「もう少し自信がついてから」と考えて入会を先延ばしにする方もいますが、カウンセラーのサポートを受けながら婚活する中で少しずつ自分の魅力を引き出していくことができます。

結婚相談所での婚活期間はどのくらいが目安ですか?

結婚相談所によって異なりますが、業界最大手の連盟のデータによると入会から成婚退会まで約5〜7ヶ月で成婚に至る方が多く、交際期間は目標3ヶ月・最長6ヶ月と定めている相談所もあります。内向的な女性にとってはこのスピード感をプレッシャーに感じることもあるかもしれませんが、逆に「いつかもっと良い人と出会えるはず」という考えでまったく期限を定めないのも好ましくありません。いつまでに結婚したいか、どれくらいのペースで活動できるか、などはカウンセラーと相談して決めましょう。

クールミュゲが加盟している「IBJ」とは何ですか?

IBJ(日本結婚相談所連盟)は、国内最大規模の結婚相談所連盟です。全国約4,800社の加盟相談所と登録会員数約11万名のネットワークを持ち、成婚数・会員数ともに業界No.1の実績を誇ります(日本マーケティングリサーチ機構調べ)。クールミュゲはIBJ加盟相談所のため、クールミュゲに入会することで、この約11万名の会員データベースの中からお相手を探すことができます。個人経営の小規模相談所でありながら、大規模な出会いのネットワークを活用できる点は、IBJ加盟相談所ならではのメリットです。

面談でカウンセラーに厳しいことを言われないか不安です。

カウンセラーのスタイルは相談所によって大きく異なり、行動を急かしたり促したりするスタイルのカウンセラーは内向型の女性には負担になりやすいので、初回面談はその見極めの場として活用するのが良いでしょう。話し方や質問の仕方から自分のペースを尊重してくれるカウンセラーかどうかは直感的に伝わってくるので、相性が悪いと感じたら別の相談所への相談も検討してみましょう。
なお、
クールミュゲでは、面談はアドバイスではなくヒアリングの場と捉えています寄り添うことを大切にしており、厳しく指導するようなことはないのでご安心ください

結婚相談所では何名くらいの方とお見合いするのですか?

IBJ成婚白書(2023年度版)*によると、成婚者のお見合い回数は「1〜5回」「6〜10回」がボリュームゾーンで、半数以上が10回以内に成婚相手と出会っています。ただし年齢によって差があり、20代は10回以下で成婚するケースが多い一方、30代は10回以上お見合いを重ねている傾向があります。なお、マッチングアプリのように多数の相手と同時並行でメッセージのやりとりをするのとは異なり、1対1のお見合いを丁寧に重ねていく形式のため、内向的な女性でも消耗しにくいのが特徴です。活動ペースはご自身の状況に合わせて調整できるため、件数にプレッシャーを感じる必要はありません。
*2023年度版 成婚白書 
1万人超の成婚データから見る、人口減少を食い止める未婚化対策(https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2024/04/2023IBJseikon_hakusyo.pdf)